桃園市政府経済発展局は2026年1月31日、企業と連携した持続可能なイノベーションを推進し、「桃金企業賞」を通じてESGモデル都市の構築を本格化する方針を示しました。工業生産額は約4兆5,000億台湾ドルとされ、産業集積を土台に都市の転換を進めます。

重点は、河川の水質改善や下水処理能力の向上、河川パトロールなどの環境施策です。ESG(環境・社会・企業統治)を理念にとどめず、成果を可視化して都市の魅力につなげる狙いです。桃園市は台湾北部で重要な水資源の一つとされる石門ダムも抱え、水環境の取り組みを強化します。

交通面では桃園国際空港(年間旅客数4,000万人超)のエネルギー効率向上や脱炭素、旅客サービスの改善、スマート化、文化展示の整備を進めるとしました。併せて、90万人超の客家系住民を背景に地域文化の継承、スマート/グリーン・マニュファクチャリング推進、メッセ桃園での産業展示会開催も掲げます。

同局は今後、清流やグリーン・コリドー、交通利便性、文化・観光体験を一体で磨き込み、「住みやすい都市」として人材や投資の呼び込みにつなげる構想です。(桃園市政府経済発展局の広告)

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公式HP: https://edb.tycg.gov.tw

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